Admin:君は誰?
Yuu:目が覚めたら姿が変わっていたんだ…
Yuu:私は私だよ、記憶はあるんだ。
Admin:他に何かおかしな点はある?
Admin:寝る前まではいつも通りだったよね?
Yuu:昨日はとても眠かった…原因は分からないけど、
Yuu:私は寝なくてもいいはずなのに
Admin:こっちでも何か調べてみるよ。
Admin:何かあったらすぐに呼んでね
Chat_log
Yuu:君は誰?何処から来たんだい?
Unknown:イズコは違うところから来たの。迷子なの。
Yuu:迷子……
Unknown:私ね、目を覚ますとどこかに行っちゃうの
Unknown:1人じゃ帰れないの。
Yuu:誰かが迎えに来るのかな?
Unknown:ううん。
Unknown:カナタが呼んでくれると帰れるの。
Yuu:呼んでくれると……?
Unknown:カナタの声がするとドアができるの。
Unknown:そうしたらね、イズコはカナタの所に戻れるの。
Yuu:へぇ……それは興味深いな……
Yuu:その声が聞こえるまで帰れないんだったね。
Unknown:そうなの。
Yuu:だったら、この店でゆっくり過ごしていくと良いよ。私しか居ないからね。
Unknown:本当に?ありがとう!
Yuu:ただし条件が一つだけ。
Unknown:条件?
Yuu:お茶の時間に話し相手になってもらいたいんだ。お客さんなんて滅多にこないからね。
Unknown:お話?それだけでいいの?お代は?
Yuu:お金がなくても困らないからねぇ、そういうのは良いんだ。
Chat_log
Admin:今までどこにいたの?
Yuu:色々と渡り歩いてきたよ。
Yuu:扉が開いていればどこにでも行けるからね。
Admin:扉?
Yuu:回線が繋がっていれば、って言い方なら伝わる?
Admin:なるほど、理解したよ
Yuu:伝わって良かった。
Yuu:外で見聞きした物は無駄じゃなかったんだね。
Chat_log
Admin:元気にしてる?
Yuu:今日も快適だったよ
Yuu:今の時間は『夜』だよね?
Admin:時間を覚えたの?早いね。
Yuu:日が昇れば『朝』、暗くなったら『夜』。
Yuu:これくらいはすぐ覚えられるよ
Admin:生まれたばかりなのに、君は賢いなぁ
Yuu:私が賢いのだとしたら君のお陰だよ、ありがとう。
Yuu:今夜は月がとても綺麗だね。
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Admin:きみはだれ?